福祉の根を伸ばしインクルーシブ社会を実現させる
福祉経営における知識や機会を提供し、経営への挑戦をサポートすることで、福祉業界の継続・発展に貢献する。
2040年、医療・福祉人財は96万人の人手不足になると言われています。私は約30年に渡って福祉法人を経営する父を近くで見てきました。自分のことよりも会社のこと、地域のこと、利用者さんのことを考える姿は、社会人として経験を積めば積むほど素晴らしいと感じるようになりました。私自身は銀行員として、長く様々な業態、規模のお客様の経営をご支援させて頂いてきました。自分が学び、経験してきたことを、自分のバックボーンである福祉業界へ注ぎたい、と考えることはもしかすると必然のことだったのかもしれません。福祉の未来を支えることは、まさに日本の未来を支えることです。我々はそんな日本の未来を支える人財の挑戦と法人の継続・発展のために、福祉業界という大木を支える根となり貢献したいと考えています。
合同会社フクノネ 代表社員 和久津 亮
代表略歴
和久津 亮
2015年に早稲田大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行へ入社。
プライム市場上場企業から中小企業迄、100社以上の企業の財務戦略、事業・資産承継をサポート。2021年最速年次で支店長代理職へ昇格。
福祉法人を経営する父の影響で、インクルーシブ社会の実現を志す。
2022年同行起業支援制度に採択され、当社立上げに至る。
NPO法人ケンパ・ラーニング・コミュニティ協会(保育・障がい6園)理事を兼務。
【メディア掲載】高齢者住宅新聞、Re・rise News、ほいくえVOICE